BVE Trainsimとの違い

このページには、ファイルフォーマットに関するopenBVEとBVE Trainsimの間の互換性のない相違点、すなわち互換性のない結果でopenBVEで異なって解釈されるBVE Trainsimのために開発されたコンテンツの機能がリストされています。現時点では、そのような非互換性が1つだけ知られています。

このページに記載されているすべての非互換な違いについて、解決方法は同じであることに気をつけてください: BVE Trainsimとの類似性を高めるために、バージョン間で後方互換性のない変更を行うよりも、openBVEに安定した一貫した機能を提供することが重要です。 したがって、このページに記載されているすべての違いに関する情報は永続的なものとなるでしょう。

■ Track.Signalコマンド(CSVおよびRWルート)

Track.Signalコマンド(あるいはTrack.Sig)は、CSVルートでデフォルトの日本の信号方式で作成するために使用されます(代替の表記はRWルートで使用されます)。

openBVEでは、Track.Signalコマンドは次の引数を取ります。

Track.Signal Aspects; Unused; X; Y; Yaw; Pitch; Roll

BVE Trainsimでは、Track.Signalコマンドは次の引数を取ります。

Track.Signal Aspects; Label; X; Y; Type

BVE Trainsimの *Label*パラメータは、openBVEでは機能しないシグナルの説明文です(したがって、このドキュメントでは Unused と呼ばれています)。

BVE Trainsimは1、2または3の値を取ることができる Type 引数を特徴としています。 それらは異なる信号を示します。 例えばホーム信号に対する出発信号です。 単なる偶然ではあるが、この引数はopenBVEには含まれていませんでしたが、その後、信号の向く方向をさらに制御するために YawPitch 、および Roll 引数を含める必要性が生じました。 その結果、BVE Trainsimの Type 引数とopenBVEの Yaw 引数は、互換性が失われます。 BVE Trainsim用に作成されたルートには Type 引数が含まれていますが、openBVEでは最大3度の水平軸方向に(誤って)解釈されます。通常、この小さな角度では、特にパラメータが使用されないことが多いという点で、目立った違いは生じません。